BABA IS YOU やってる
2020 年の目標は BABA IS YOU の解答を絶対にインターネットで検索しないことです。よろしくお願いします。
— pione30 (@pione30) 2020年1月6日
1/4 に購入して今 40 時間くらいやったところ.
普段僕はゲームをほとんどやらないんですけど BABA IS YOU は完全にハマってしまった. こんな真面目にゲームをするのは小学生以来だと思う. めっちゃ面白い.
パズルゲームなんですけどプレイヤーを操作してブロックを押したりすることで常にステージ内のルールを変更できることが特徴で, うまくルールを組み替えて勝利条件にたどり着くことを目指すゲームになっている. それで基本的にどのステージも簡単には解けないようになっていて, 解き方を考えるのがとにかく面白い.
「手詰まりになるパターン」がいくつも存在していて, 一見不可能なようなステージもよくあり, 手詰まりにならないように, この時はあのルールが効いているからこのタイミングで動かして, そうすると回避できるから... みたいに考えていくのが楽しいアクションパズルゲームです.
というかパズルゲームのステージを作る人ってすごいですよね. 昔 Tetris 2 + Bombliss の Puzzle 面をやったときこれ作ってる人まじで賢いな〜と思ったのを思い出しました.
SUZURI とインターネット
この記事は SUZURI Advent Calendar 2019 の 8 日目の記事です.
昨日は june29 さんでした:
この記事の内容は筆者の所属する組織・団体・企業としての見解を示すものではなく筆者個人の主観によるものです.
また他の方から謝礼をもらって書いている記事でもありません.
なんらかのプロモーションや売上に寄与することを目的とする記事でもありません.
SUZURI
SUZURI という Web サービスがあります:
画像をアップロードすると T シャツやパーカー, スマホケース, アクリルブロックといった商品になり, SUZURI 上で販売できるというサービスです.
今回は SUZURI で販売されている私の好きな商品についてご紹介します.
IoTでビッグデータをディープラーニング Tシャツ
suzuri.jpこちらは IoT でビッグデータをディープラーニングしていく意気込みが込められた素晴らしい T シャツです.
この T シャツが好きすぎて, 発売当時に私が在籍していた職場のとある会の景品を選定する権利がちょうどあったので, 景品の一つに無理矢理ねじ込んだりもしました.
当選者の方に「おめでとうございます, 羨ましいです」と伝えたところ「そんなに羨ましいならあげますよ」と言われ, 結局私が引き取ることになったという, 思い入れの深い T シャツです.
USB Type-C 完全に理解した パーカー
suzuri.jp先程紹介した T シャツの作者である lunar0 さんが先月公開された新しい商品がこちらです.
USB Type-C の仕様を完全に理解していることがわかる素晴らしいパーカーです.
デザインもお洒落ですので, 幅広いシーンで活躍するアイテムと言えるのではないでしょうか.
インターネットに感謝
インターネットがなければ私は上記 2 つの商品に出会うことができなかったでしょう. 私はインターネットに感謝しています.
suzuri.jpインターネットに対する感謝の気持ちが高まったとき, 私はこちら yoi_omj さんの「センキューインタネッツ サコッシュ」に出会いました.
もちろん今では, 私はいつもこのサコッシュを身につけています.
それはバッグとしてのサコッシュの活用であると同時に, インターネットに感謝する気持ちの私なりの表明でもあります.
以上です
明日は mayoto さんの「ピカチュウ」です.
Rust 入門の思い出
Rust は the book も core documentation も公式ダークモードが用意されてるのがマジで助かる
— pione30 (@pione30) 2019年8月13日
所有権システム完全に理解した
— pione30 (@pione30) 2019年8月31日
Rust the book を読みながら Rust いい言語だな…って 2 億回言ってる
— pione30 (@pione30) 2019年9月1日
Rust the book の 6 章を読んだ
— pione30 (@pione30) 2019年9月7日
the book 7 章読み
— pione30 (@pione30) 2019年9月8日
Rust の the book 第 8 章の exercise 1 個目をやった.
— pione30 (@pione30) 2019年9月14日
コンパイラの圧倒的な正しさが僕に何回も殴りかかってきたが, ついにコードが書けた.
the book 8 章の exercise を 3 つともやった.
— pione30 (@pione30) 2019年9月16日
まだ lifetime を解説されていないので borrow がうまくできず move しまくるコードしか書けない
the book 10 章をやっていきたいが SP (Suimin Point) が足りない
— pione30 (@pione30) 2019年9月23日
the book 10.1 まで読み
— pione30 (@pione30) 2019年9月25日
the book 10 章をやって lifetime 完全に理解した
— pione30 (@pione30) 2019年9月28日
the book 11 章 が終わった. テストの章なので GitHub Actions を試してみた (rust:1.38-slim の docker image を引っ張ってきて `cargo test` するだけやが)
— pione30 (@pione30) 2019年10月4日
the book 12 章をやって grep できるようになった
— pione30 (@pione30) 2019年10月12日
the book 13 章よみ
— pione30 (@pione30) 2019年10月14日
TRPL 14 章を読んだ (Rust の the book の正式名称は "The Rust Programming Language" なので TRPL とも略されることを最近知った)
— pione30 (@pione30) 2019年10月19日
TRPL 15 章をやった. RefCell てやつがプログラマの警戒心を呼び起こすサインとしての型になるんだとわかった.
— pione30 (@pione30) 2019年10月23日
TRPL 16 章を読んで並行プログラミング完全に理解した
— pione30 (@pione30) 2019年10月27日
TRPL 17 章, 有益 of 有益な章だったな...
— pione30 (@pione30) 2019年11月1日
TRPL 18 章を流し読み
— pione30 (@pione30) 2019年11月2日
TRPL 19 章を読んだ. 常に覚えておくべき内容ではないが, リファレンスとして役立つ章だ.
— pione30 (@pione30) 2019年11月4日
TRPL 20.2 章の「もし意気込みがあるならこの要件を満たすコードを後ろの答えを見ずに実装してみなさい」ってやつが一発で書けたので気分が良い
— pione30 (@pione30) 2019年11月8日
TRPL 20 章を読んで Web サーバを作り, TRPL 読破したので Rust 入門完了しましたhttps://t.co/dJUOIzUitB
— pione30 (@pione30) 2019年11月10日
記録してた
第 4 章あたりから TRPL の読んだ記録を Twitter に残していこうと思い始めたのがわかる. (前回どこまで読んだっけという記憶が消滅しても大丈夫なようにしたかったのだと思う.)
標準ライブラリのドキュメント を眺めたり集中力が切れて Twitter をダラダラ見たり, そもそもがズボラな私なので読み切るのに丸 3 ヶ月くらいかかっていることもわかる. これからもマイペースでやっていきたいと思う.
感想
それにしても Rust は良い言語ですね. システムプログラミング用途という側面もよく引き合いに出されるけれどとにかく安全性 (所有権と借用ルール, ライフタイムによるメモリ安全性, etc.) を重視した言語デザインに強く惹きつけられました. 強力な型システム, ADT とパターンマッチ, struct と trait の分離といった便利な概念・道具もあり, cargo もあり. 私にもっとコンパイラや型システムの理論の知識があればより深い洞察が得られたのではないかという部分だけが心残りです (やっていけやという話でもある).